旅日記、旨いもの

2023年07月04日 21:22

大好きな7月に突入!
天気もいいし、前々から気になっていた「わくわく広場」に突撃してみましたw
場所は環状7号線から幸畑~八甲田方面へ抜ける道と言えば分かりやすいか。

わくわく広場

親子連れや、犬を連れている人が多数。
近所に住んでいて犬を飼っているなら絶対行くと思う。

わくわくらんど

風神雷神

わくわく広場内にある、わくわくらんどの遊具。
風神雷神?このセンスは素晴らしいの一言しかない。
しかし、何でまた風神雷神…謎すぎるw

埋没林広場案内

DSC_1710

わくわく広場の奥にある、埋没林広場を探索してみる。
これがまた驚くほど広大で、まるで迷路のようでテンション爆上がり。
小学生だったら絶対みんなで鬼ごっこしてるw

埋没林の丘?

埋没林の丘付近。
雰囲気的には、つがる市のベンセ湿原に似てるかも?
風が心地良くて、遠くからエンドレスでカッコウの声が聴こえるのが良い。

野鳥サンクチュアリ

野鳥サンクチュアリ付近。
サンクチュアリ(聖域)と言うだけあって、色んな鳥が飛んでいる。

湿地

ザリガニ

観察湿地付近。
似たような写真ばかりで、伝わっているのか不安になって来るw
湿地って、普通に生活していたらほとんど縁の無いもの。
道を何やらモゾモゾと歩いている生物がいて、よく見たら何とザリガニ!
生のザリガニなんて、何十年ぶりに見ただろう?


わくわく広場には人がいっぱいいたけど、埋没林広場の方は全然人がいなく、
すれ違ったのは犬の散歩をしていたお婆ちゃん1人のみ。
青森市のど真ん中にこんな広大な自然公園があるとは、
フラフラ歩いているだけで楽しいし、ここは今後も定期的に来ます。
かっぱのゆの近くなので、散歩して温泉コースもいいかも。


2023年05月17日 23:40

先月に引き続き、プンタさんと2人旅に行ってきました。
直前までは碇ケ関方面へ行く予定でしたが、
プンタさんがどうしても嶽(だけ)温泉に行きたいと言うので、
渋々…いや、2つ返事で快諾w

小島旅館 外観

実は初めましての小島旅館。
宿泊キャンペーンで何度か予約を試みてはいるのですが、
不定休なもので、俺の予定となかなか合わず縁が無かった温泉が、
プンタさんが気まぐれで行き先を変えてくれたおかげで念願が叶いました。

小島旅館 玄関

小島旅館 温泉入口

館内も雰囲気があって最高。
今度は是非とも宿泊で突撃したい。

小島旅館 ツーショット(ブログ用)

プンタさんの温泉運のおかげで、もちろん独泉!
前回も記載した通り、嶽温泉は原因不明の温度の低下に見舞われていますが、
個人的には温めの方がありがたいので、足を入れた瞬間にテンションマックス!
プンタさんが入っている方は、体感で33~35℃くらいのサマースパ仕様。
俺(ダブルピースの方)が入っている方は42℃くらいもあり、ガッツリ温まります。
この極上の泉質をサマースパ仕様で楽しめるのはマジで最高!
例によって温泉談議に花を咲かせながら、1時間以上も堪能させて貰いました。
初夏の風と新緑も気持ち良く、嶽に変更してくれてありがとうございますw

田沢食堂 外観

ボチボチ腹も減って来て、どこで飯を食おうかという話になり、
プンタさんが気になっているという、弘前公園近くの田沢食堂へ。
ここは…以前、山陽に宿泊した時にどうしてもカツ丼が食いたくなって、
わざわざ山を下りて探し回って偶然見つけた食堂じゃん!

田沢食堂 カツ丼

さほど迷わず、やっぱりカツ丼w
プンタさんはラーメンとチャーハン。(詳細はプンタさんのブログでどうぞ)
温泉の後は何を食っても旨いです。

さて、もう1件くらい温泉に入るよね~
この後はどこに連れてかれるんだろうと思ってたら、小考して出た一言。
「五所川原に行きますか!」
「えっ!?マジ?」
弘前から五所川原は全く想定していなかったし、多分この移動は人生初。
ここから結構距離もあるし…てか、何で五所川原???

道の駅 つるた

スチューベン大福

天気も良いし、ドライブしているだけでテンションは上がる。
通り道にある道の駅つるたにて、
プンタさんが食ったことないと言うので、スチューベン大福を激推し。
いつの間にか150円に値上がりしていたのは仕方ないとして、
やっぱりこっち方面に来たら、ここは絶対寄って買います。

広田温泉 休業日

どうしてもサマースパに入りたいと言うので、
サマースパと言ったらやっぱり広田温泉でしょと、
意気揚々と突撃するも、ピンポイントで月に1度の定休日w
いいね!行き当たりばったりな旅らしくなってきた!

エルムの湯 ツーショット(ブログ用)

さて、どうするか?
磯の湯でファミコンでもするかと提案するも却下w
エルムの湯に行こう!
この適当な感じ、大好きですw
温泉の前で写真を撮ろうとはしゃいでいると、お姉さんが声をかけてくれる。
プンタさんがイケメンで本当に助かった。
お言葉に甘えて、クソ恥ずいポーズで写真を撮って貰いましたw
しかし、小島旅館にいた時には、
まさかこの数時間後にエルムの湯に入っているとは夢にも思わなかったな…


本当に話は尽きないし、前回以上にあっという間に時間が経った気がします。
来月も都合が付けば、またどこかへ連れて行ってくださいw
お疲れ様でした~


2023年04月20日 23:50

プンタさんからお誘いをいただき、4年ぶりで2人旅に行ってきました。
今年は桜前線が異常に早いため、4月20日現在で満開の岩木山麓へ突撃。
尚、内容はプンタさんのブログと丸被りになると思いますが、
写真の量や質は圧倒的にプンタさんの方が上なので、そこはお願いしますw

春の岩木山

天気は最高!
満開のオオヤマザクラと岩木山。

はい、桜と景色を楽しむのはここまで。
プンタさんと俺が集ったら、当然目的は温泉になりますw
昨年末に突然、源泉の温度が低下するアクシデントに見舞われた嶽温泉郷。
休業を余儀なくされている宿も多く、我々も心配していたのですが、
4月18日より、やっと営業を再開することとなった嶽ホテルへ突撃しました。

嶽ホテル

プンタさんは訪問したことがあるようですが、俺は初めまして。
泉温はまだ温いということでしたが、個人的には温い方が好みなので無問題。

嶽ホテル 温泉入口

非常に雰囲気の良い館内で、今度は宿泊で来たいなぁ。

嶽ホテル 内湯

嶽ホテル内湯 プンタさん ブログ用

内湯は体感で40~41℃くらいと、普段より温めとのこと。
個人的にはこれくらいがベストなので、むしろありがたかったかも。
濃い目の硫黄泉で、温めでもガッツリ来ます。

嶽ホテル 露天

嶽ホテル露天 プンタさん ブログ用

そして、最高だったのが白濁した露天風呂。
こちらの泉温は体感で35~36℃くらいなんですが、
内湯に入った後だと最高に気持ち良く、その気になればいくらでも入れます。
温泉談議で盛り上がりすぎて、ふやけるくらいは入っていましたw
2人とも、最高にいい顔してる。

大白温泉

大白温泉 入口

お次は、嶽温泉郷から車で10分ほどにある、
西目屋村の大白(たいはく)温泉へ突撃。
こちらも俺は未湯だったので、ワガママを言ってお願いしました。
地域住民の憩いの場と言った感じで、何とも言えない素朴な雰囲気。

大白温泉 内湯 トド寝

内湯は微ヌルツル系で、こちらも見た目以上にガッツリ来るタイプ。
嶽温泉に入った直後だったせいもあり、3分くらいでグロッキー状態。
絶好のトド寝スポットがあったので、寝転がりながらまた温泉談議w
それにしても、プンタさんの温泉運は噂通りに強運で、
嶽ホテルも大白温泉もまさかの貸し切り!
手慣れた感じで写真を撮りまくるプンタさんが微笑ましかったですw

大白温泉 露天

2人サイズのこじんまりとしたサウナもありますが、
水風呂が無いので、水シャワーで何とかクールダウンするしかなさそう。
露天風呂は残念ながら休業中でした。

凧

この後は岩木山方面に戻り、
岩木山神社の参道にある、2人ともずっと気になっていたラーメン屋へ。
店名は、湯元岩木温泉食堂部。通称「そば処 凧(たこ)」だそうです。

凧ラーメン

飾りっ気のないシンプルな中華そば。
味はやや濃い目で、温泉の後には最高と言える一杯。
優しそうなご主人と女将さんで、店内の雰囲気も最高。
プンタさんが嬉しそうに写真を撮っていたので、詳細はそちらでお願いしますw

卯年

スープまで完飲して腹も満たされたところで、岩木山神社を軽く参拝し、
プンタさんがどうしてもアイスが食いたいと言うのでお付き合い。
(写真は多分プンタさんのブログに載りますw)
個人的には、もう1件くらい温泉に寄って、
晩飯も食って解散くらいでも良かったのですが、
このくらいの方が疲れも無くて、ちょうど良かったのかも。
温泉の効果で、家に帰ったら強烈な睡魔に襲われました。
とにかく楽しすぎて、あっという間に時間が経った感じでした。
是非とも、近いうちにまたどこか突撃したいですw
ありがとうございました!


2023年03月08日 21:20

ご無沙汰してます。
新年の挨拶から早2ヶ月以上も経ちますが、
特に書くような出来事も無いので放置してましたw


さすがにそろそろ歌い初めに行かないとな…と思い、
前々から歌う(歌わされる?)予定だった、
某ジャニーズのクソ恥ずい曲を歌う気満々で意気揚々と出向いたのですが、
満室とのことで、少しなら待ちますよと言ったら何と4時間待ち!
どんだけ大盛況やねん!
関西人でもないのに関西弁にもなる。
シダックスに通ってた時代も含めて、平日の昼間に追い返されたのは人生初。
(シダックス時代はヒトカラでも堂々と予約してたけどw)
まぁ、このご時世にカラオケが大盛況なのは喜ばしいこと。
近いうちにリベンジします。


さて、やることが無くなったw
どうすっかな~と思いながら、天気も良いので適当に車を走らせ、
辿り着いたのが、観光物産館の前にある青森で一番有名なラーメン屋。
ここのラーメンは、数ヶ月に一度くらいのペースで無性に食いたくなる。

まる海

安心、安定のルックス。
欲を言えば、ネギはもう少し欲しかったところだけど、
麺はいつもより多めで、スープも濃い目。
ここのラーメンは日によって微妙に違うので、今日は当たりでしたw
昼飯時からちょっと経ったくらいの時間だったけど、こちらも大盛況。
相変わらず、ここの店員さんはテキパキとしていて回転は早いです。


この後は、ふと思い立って25年ぶりくらいで真昼間の健康ランドへ突撃。
普段は夜9時前後くらいに突撃しているので、かなりの違和感。
俺もそこそこいい歳になったけど、パッと見た感じは間違いなく最年少w
地域のお年寄りの社交場と言った感じで、和気藹々とした雰囲気。
何だかんだで3時間も滞在し、普段と違う雰囲気を存分に堪能しました。


たまにはこんな1日もありだね。


2022年03月04日 22:45

受付停止が続いていた青森県おでかけキャンペーンなんですが、
延長、延長で3月中の宿泊も厳しい状況となってしまいました。
8日に宿泊の予約をしていた某温泉旅館を泣く泣くキャンセル。
早く安心して温泉を楽しめる世の中に戻って貰いたいです。


今年は信じられないくらい雪が降り、1~2月中は遠出は自粛。
3月に入り、やっと冬将軍も大人しくなったかと言うところで、
弘前のキャンペーンで貰ったクーポンの有効期限が迫っていたので、
4000円分無理やり豪遊して来ましたw

ねぷた村

どこに行こうか迷いましたが、今回突撃したのはこちら。
弘前公園に隣接している、「津軽藩ねぷた村」。
青森市は「ねぶた」ですが、弘前市は「ねぷた」なので要注意。

けの汁と貝焼き味噌

まずは軽く腹ごしらえと言うことで、
食事処「旨米屋」にて、けの汁&貝焼き味噌定食。
ホタテ貝が器になっており、これに生卵を投入して3分ほどで出来上がり。
青森の郷土料理でもある「けの汁」も見るからにヘルシーで優しい味わい。
量は少なめですが、ランチにはちょうど良いかも。
料金は、観光地価格とだけ言っておきますw

クーポンで豪遊

まだクーポンが3000円分もあるので、お土産屋で無理やり買い物。
スーパーで買えば半額以下で手に入るものも多数ありましたが、
どこで買っても値段がさほど変わらないものをチョイス。
つるセコを名乗っている以上、これは当然w
青森では定番のお土産と言える、パティシエのりんごスティック。
青森のラーメンと言えば、最近では味噌カレー牛乳なんてものあるけど、
個人的には断然煮干し派。(濃ければ濃いほどテンションが上がるw)
あとは適当に目に付いたものを買って、これで3000円ちょいなら十分か。
何とか無事にクーポンを使い切って一安心。

護国神社

せっかくなんで、冬の弘前公園を軽く散歩。
花見シーズンなら1日で30万人くらい訪れることもありますが、
この時期は片手で数えられるほどしかすれ違わず。
公園内にある護国神社の雰囲気が大好きです。
雪解けが急速に進んでおり、靴が泥だらけになりましたw


2021年07月16日 23:18

弘前市の宿泊キャンペーンでいただいた、
クーポンが使える店一覧表には載っていなかったのですが、
花咲温泉でもクーポンが使えるとの情報をいただき、
ここはずっと前から気になっていたので、満を持して突撃してみました。
場所は、青森市方面から国道7号で行くと、弘前市に入ってすぐの辺りです。

花咲温泉 外観

ゆったりパック

数年前から値上げしているようですが、これでも十分お得と言える料金。
この他に、個室利用料で1人200円かかります。

すいせんの間

案内されたのは2階にある「スイセンの間」。
大通りに面しているので、ちょっと騒音は気になりますが、
ダラダラと過ごすには十分すぎる環境。

温泉入口

利用時間は朝の9時から夕方の4時までなんですが、
着いたのが11時過ぎで、昼食は12時で決まっているようなので、
まずは挨拶代わりで、軽くひとっ風呂。

浴場

平日の真昼間だというのに結構賑わっており、
写真は1枚しか撮れませんでした…
なので、詳しいことはプンタさんのブログのこちらの記事でお願いしますw
尚、奥にあった滑り台は現在は撤去されていましたが、
温めで鮮度の良い浴槽となっており、ここが一番居心地が良かったです。
個人的には、キリっと冷たいタイプの水風呂が欲しいところで、
夏場よりは冬場向きの温泉だと思っています。

昼食

昼食は部屋食で、おかずは焼き魚、焼肉、トンカツの中から選べるので、
今回は大好きなトンカツにしてみました。
こちらは仕出し屋もやっているので、味の方は文句無し。
量は育ち盛りの男子には少なめですが、女子やお年寄りにはちょうど良いかも。

ハイパーオリンピック

宿泊じゃなくてもレトロゲームタイムはありますw
今回はオリンピックも間近なので、ハイパーオリンピックに挑戦。
専用コントローラーのハイパーショットをひたすら連打するのみ!
100メートル競争のタイムは、全盛期は7秒台を出せましたが、
汗だくになりながら、いくら頑張っても8秒20で限界でした。
まぁ、これでも余裕で世界記録だけどw


この後はまた温泉に入って、時間ギリギリの4時までグダグダして撤収。
これで税込み1630円なら十分かと思います。
正直なところ、お年寄り向けのプランだとは思いますが、
たまにはダラダラと堕落した時間を過ごすのも悪くないですw

十和田神社

十和田神社の湧き水

帰りがけ、十和田神社に寄り道して湧き水をゲット。
ここは夏場でも涼しく、セミや鳥の鳴き声も心地良くて大好きです。


2021年06月28日 19:37

もう1件くらいどこか宿泊したかったのですが、
ほとんどの宿はキャンペーン分は売り切れとのことで、
前回の西澤旅館で宿泊はラストとなりました。
と言うわけで、今回はキャンペーンでいただいたクーポンを使い、
各地で豪遊して来たので、その模様を簡単にお伝えしたいと思います。
尚、外観や店内の写真は、例によってプンタさんより拝借していますw

くまちゃん 外観

くまちゃん 味噌ラーメン

まずは「らーめんくまちゃん」にて、味噌ラーメンと餃子。
(場所を知りたい方は、各自で調べてくださいw)
メニューは豊富で料金も手頃ですが、味は青森のラーメンにしては薄め?
餃子はパリパリで文句無しの旨さでした。

サンフェスタ

サンフェスタ 味噌ラーメン

道の駅ひろさき内にある食堂、
「サンフェスタいしかわ」にて、またしても味噌ラーメンとチャーハン。
普段の食生活が垣間見えてちょっと恥ずいw
高速道路のサービスエリアっぽい雰囲気は個人的には大好き。
併設しているジェラート屋ではクーポンが使えないのは残念。

セーブル 外観

セーブル 店内

セーブル パフェ

たまには趣向を変えて、気になっていたレストラン「セーブル」にて、
チョコレートパフェと抹茶白玉パフェ。
レストランでパフェを食うなんて、何十年ぶりだろう?
量は見た目以上に多く、食っても食っても全然減らないw
古き良き時代を思わせる雰囲気の店で、居心地は抜群でした。

ケーキ

ホテルニューキャッスル内にあるケーキ屋にて、
桜モンブランとチョコレートケーキ、マドレーヌとオレンジケーキも。
普段はまず入ることのないタイプの店なので緊張しましたw

お菓子セット

ここからは、アンケートに答えて貰える弘前の特産品。
まずは、弘前のお菓子セット。
青森県民はみんな大好き、パティシエのりんごスティックは定番。
「いも当て」は、いくつになっても楽しいし盛り上がる。
縄かりん糖は初めて食ったけど、メチャクチャ硬いw

りんごセット

リンゴセット其の1。
コスパ的には微妙かな…
ただで貰えるんだから、文句を言っていたらバチが当たりますがw

りんごセット-2

リンゴセット其の2。
ラインナップが変わって、前回と比べれば個人的には断然好み。
本当に今回のキャンペーンは素晴らしいの一言しかありません。


また新たな宿泊キャンペーンも始まりそうなので、
気ままにあちこち突撃出来ればと思います。


2021年04月28日 02:43

今回は岩木山方面へ突撃。
まずは腹ごしらえと言うことで、久しぶりにこちらへ。

マタギ亭 外観

マタギ亭
嶽(だけ)温泉の中でも一際目を惹くモダンな建物。
山のホテルに併設されているマタギ亭の名物と言えばマタギ飯。

ねぷた

弘前ねぷたがお出迎え。
青森市の「ねぶた」とは別物で、弘前ねぷたは扇形なのが特徴。

マタギ飯

マタギ飯セット

マタギ亭 店内

注文を受けてから炊き始めるシステムなので、時間指定で予約するのが便利。
平たく言えば釜飯なんですが、こんな旨い釜飯はそうそう無いと思います。
舞茸の土瓶蒸しには雉肉も入っており、こちらも激旨の一言。
店内は津軽三味線がエンドレスで流れており、雰囲気は抜群。
料金は税込1400円と観光地仕様なんですが、
宿泊キャンペーンで貰ったクーポンを使ったのでお得感がありましたw

ネックレスロード

岩木山と桜

4月27日現在、岩木山麓は今が見頃~散り始めと言ったところ。
この日も晴天に恵まれ、最近は日頃の行いの良さが出始めているのかもw

岩木山神社 桜

岩木山神社 桜-2

岩木山神社。
鳥居に桜って合うよね。

桜林公園

桜林公園はほとんど人がいなくて、ここも穴場と言えそう。
桜は咲いたと思ったらあっという間に散ってしまうのは寂しいけど、
不完全燃焼だった去年の分も、存分に楽しむことが出来ました。


2021年04月25日 04:25

今回は、ずっと行きたいと思っていた寿司屋にやっと突撃しました。

津軽方面 地図

津軽半島の中央部くらいに位置する中泊町。
訪れた人は口を揃えて「価格設定がおかしい」とのことで、
果たして、真相はどうなのかと言ったところ。

やよい寿司

やよい寿司
場所はちょっと入り組んだところにありますが、
今の時代なら各自すぐ調べられると思うので省略w
本当に便利な時代になったものです。

店内

回っていない寿司屋は、恥ずかしながら20年ぶりくらいw
100円の回転寿司でも十分旨いんだもん…
大将と奥様で切り盛りしているようで、お二人とも人当たりの良い印象。
こじんまりとした店内ですが、雰囲気は抜群で落ち着く空間。

寿司

ラーメン定食

メニュー

今回はランチの「ラーメン定食」を注文。
回っている寿司屋ではまずお目に掛からない、寿司下駄に乗って登場。
寿司10貫にラーメンも付いて、お値段何と税込800円!
数年前までは600円で提供していたようで、ありえないでしょw
寿司もラーメンも文句無しの旨さで言うこと無し。
近所にあったら週6で通っても良いレベル。
こっち方面は滅多に来ることはありませんが、
うどんやそばも食べてみたいし、全メニュー制覇する勢いで、
頻繁に足を運ぶことになりそうですw

平滝沼公園-入口

この日は雲一つない晴天で、ついでに桜も見ていくかということで、
つがる市にある「平滝沼公園」へ。

平滝沼公園-4

平滝沼公園-3

平滝沼公園-1

ここは前にもブログで紹介しましたが、
個人的には、県内の桜スポットの中でもダントツで好きです。
千本桜と言われているようで、ハッキリとは数えていませんが、
広大な園内にはそれくらいの桜の木はありそうなくらい桜だらけw
宣伝が足りていない感じがするのと、場所も辺鄙なところにあるので、
いつ行ってもほとんど人がいないのが本当に勿体無い。
今の時代にピッタリな桜観賞スポットだと思います。


2021年02月21日 19:35

先日宿泊した、青森センターホテルからいただいたチケットを使って、
青森魚菜センターに「のっけ丼」を食べに行って来ました。

魚菜センター外観

チケット

まずは案内所でチケットを購入。
(今回はいただいたチケットがあったので、確認だけでしたが)
チケット1枚で普通盛りか、2枚で大盛りのご飯を手にしたら、
様々な店がひしめき合っている店内をぶらぶらと歩き回り、
気に入った具材があったら、チケットと引き換えにご飯に乗せてもらう。
なかなか面白いシステムだと思います。
6年ぶり2度目になりますが、やはり具材を選ぶ過程が一番楽しいですw

店内

マグロ他

ホタテ

極端な話、マグロ好きならマグロだけ乗せてもOK。
同じ色のものばかり乗せて遊んでもOK。
楽しみ方は自由です。

俺のやつ

今回はオーソドックスに、好きな具材をチョイス。
ホタテがチケット1枚だったのは特にお得感があったかな。
目移りしすぎて、大好物のカニを忘れたのは痛恨…w

ご飯(普通盛り)=チケット1枚
ふのりの味噌汁=チケット1枚
サーモン(2切れ)=チケット1枚
真タラの昆布じめ(2切れ)=チケット1枚
ホタテ(ヒモ付き)=チケット1枚
大トロの中落ち=チケット1枚
ヤリイカ=チケット1枚
生うに=チケット1枚
生うに(他の店)=チケット2枚

完成

相方のやつ。
見た目だけならこっちの方が上かw
まぁ、自分の食いたいものを乗せるのが基本だと思います。


どれも激旨で、鮮度も言うまでもなく抜群で文句無し。
普通に食堂などでこのレベルのものを注文すれば2000円くらいはするので、
選ぶ楽しさもある分、断然お得だと思います。
今後は積極的に足を運びたいです。


プロフィール

つるセコ

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