2016年10月

2016年10月30日 00:30

このブログでの記念すべき最初の温泉記事は、
もう4年半も前の話になりますが、何を隠そう青森競輪場温泉でした。
今年も大変お世話になりましたし、
今回は、もう少し詳しくレポしようかと思います。

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競輪場の中に良質な温泉があることは、前々から噂には聞いていました。
正確に言えば、選手宿舎の中にある浴場なのですが、
6年くらい前から、一般客にも開放するサービスが始まり、
ずっと気になっていた温泉マニアとしては嬉しい限り。
温泉処の別府競輪場にも、無料で入れる温泉はありますが、
選手宿舎にある温泉を開放しているのは、全国でも青森競輪場だけでしょう。

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場所は、ちょっと分かりにくいのですが、
1コーナーと2コーナーの間にある建物の中から、
選手宿舎へ抜ける通路があり、そこを通らないと行けません。
場内の至る所に案内標識があるので、それに従って行けば大丈夫です。
温泉解放日は、競輪場のHPなどで要確認です。

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場末の雀荘っぽい、怪しい雰囲気の入り口w
一応、入場券代わりとして車券を見せることになっているので、
その辺に落ちているハズレ車券を適当に拾っても大丈夫だとは思いますが、
良い子はちゃんと車券を買って入場してね!

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この建物の名称は、「ドリームスタンド」
ハッキリ言って、夢も希望も無いところですが、
静かな雰囲気で居心地だけは良く、
ジュースやアイスも売ってるし、車券を買ってレースも観られます。

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どうせ入場券だから、適当にワイドで100円買うだけで十分w
当たったらラッキーくら
いで・・・。

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薄暗い通路を抜けた先に、やっと温泉とご対面。
普段は選手が利用しているだけあって、
脱衣所は設備もしっかりしていて、かなり綺麗です。

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もちろん、レースも観られます。
みんなして全裸で罵声を飛ばしまくっていますw

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浴場内もかなり綺麗で、シャンプーなども完備。
サウナもありますが、一般解放日は残念ながら入れません。
お湯は本物で、成分が相当濃いガッツリ系の素晴らしいもの。
もちろん、源泉掛け流しで鮮度も抜群。
怪我が付き物の選手でも、この温泉に入ったらすぐ治ってしまいそう。
個人的には、青森市内の温泉ではダントツで好きなお湯です。

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冬場は残念ながら解放していませんが、
このレベルの温泉なら、雪山の中でも金を払ってでも喜んで通います。
ぶっちゃけ、レースよりも温泉が目当てで競輪場に行っていますw


2016年10月20日 22:34

悲報!
シダックス、塩キャベツ食い放題終了・・・。

おそらく、俺みたいな記録に挑戦する奴が全国規模でいたんだろうなぁ。
俺の人生がまた1つ終わった。

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と言うわけで、今日のランチはサンマーメン。(チャーハンとデザート付き)
桃鉄の物件にもあって、ずっと気になっていたんだけど、
割と最近まで、サンマが入っているものだとばかり思っていましたw
まぁ、普通の野菜ラーメンって感じだけど旨かったです。

はなまるぴっぴはよいこだけ/A応P
リクエストいただいた曲です。ありがとうございました!
最近流行っている、おそ松さんってアニメの主題歌ですが、
おそ松さんはもちろん、おそ松くんも全く見たことありませんw
それはそうと、これほど歌詞の意味が全く分からない曲も珍しい。
電波ソングではないよなぁ?
テイストはそっち系だと思うけど・・・。
この歌詞を考えた奴、出て来い!ってレベル。
歌詞を完璧に覚えるのが身上の俺にとっては、拷問以外の何物でもない。
身近にこの曲を公開している人が多いので、
もしかしたら、原曲よりそっちの方を多く聴いているかもですw
おそ松さんの曲で、もう1曲リクいただいているのですが、
どうしても上手く歌えない部分もあったりで、
申し訳無いですが、ギブアップでお願いします。
死ぬほど疲れたので、しばらくこの曲は歌いたくないですw


2016年10月06日 22:33

秋!
秋と言えば、岩木山で嶽(だけ)きみ(トウモロコシ)を買って温泉!
と言うわけで、今年も行って来ましたw

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まずは、近場にある直売場にて、
嶽きみソフトなるもので軽く準備体操から。
実は意外にも初めて食ったが・・・旨えええww何だこりゃ?w

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岩木山麓にある嶽温泉郷。
その中でも、モダンな外見で一際目立つ「山のホテル」。
温泉はもちろんだが、ここの名物は何と言っても「マタギ飯」。
いつかは食いたいと思っていたけど、時は来たってことで。

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炊き上がるまで30分くらい掛かるとのことで、
注文してから先に温泉へ。
いかにも青森らしい温泉入り口w

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浴場に入ると、一転して鄙び系。
今から300年前、オッサンが狐に弁当を盗まれて、
追い掛けて行ったら、この温泉を発見したとのことw
泉質は硫黄泉。(厳密に言えばちょっと違うっぽいけど・・・)
白濁した温まるタイプのお湯で、硫黄の匂いがなかなかいい感じ。
何やら、恋の病にも効くとのことで、
そんな要らん情報入れられたら、
そんな温泉に俺が浸かってるってだけでキモくなるだろうがw

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温泉から出たら、いよいよお待ちかねの「マタギ飯」!
まぁ、平たく言えば釜飯なんだけど、
山の幸を中心に、雉(キジ)の肉まで入っているという野趣溢れる釜飯。
それ以外にも、写真には写っていないが、
舞茸と鶏肉の土瓶蒸しと、普段はあまり食うことのない山菜など。
お値段はそこそこするけど、念願だったのでテンションは上がる。
感想は言うまでもないな。旨すぎるの一言。

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店内の雰囲気も、いかにも青森っぽいw

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木久ちゃんも来たってw

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温泉とマタギ飯を満喫したら、いつものところで買うものを買って下山。
収穫したばかりの嶽きみ!素晴らしい!

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茹でたやつも売っていて、岩木山をバックに1枚。
俺って、こんなにトウモロコシ好きキャラだったかな・・・。
今年も無事に恒例儀式を終えられましたw


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